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    ファブリック素材を活かしたソファ-Gervasoni GHOST -

    最終更新: 2018年4月7日




      伊ブランドGERVASONIジェルバゾーニのghost sofaゴーストソファ。ファブリックの特性を活かしたこのソファコレクション、ここ数年パリのあちこちで目にします。デザイナーは、イタリアデザイン界の大御所、パオラ・ナボーネ氏。さぞやお高いブランドかと思いきや、「affordable」がコンセプトの一つとあって、伊デザインブランドとしては価格抑えめ。またもう一つのコンセプトが「changable」。例えばファブリックやクッションを変えることで、印象が一変。同じ形の家具が、インダストリアルにもクラシックにも見せられるのは、インテリアの大きな位置を占める家具として大きなプラスです。




      こちら、パリ3区にあるコンセプトショップ、EMPERINTESにあったGHOST14。ベッドのように広々とした平らな座面に、限りなく薄いアーム、たくさんのクッション。頭から布をかぶった西洋のおばけのような形。高い天井に白い窓、無垢材を使った床のパリスタイルインテリアにもよく調和しています。



      同じくGHOST10、2人掛け。パリでは横に長いタイプが目を引きましたが、日本の住宅事情ではこれぐらいが無理のないサイズでしょうか。どのサイズであっても、幅に合わせて同じファブリックのクッションが大小複数個ついてきます。




      それだけでも十分魅力的なソファですが、別途、異なるデザインクッションを足していくことで、オリジナリティーを出すこともできます。アジュールブルーのGHOSTに、濃紺&タータンチェックのクッションをプラス。ファブリックであればコーディネーションは自由自在です。季節ごとにクッションの組み合わせを変えて全く異なるインテリアを演出できます。